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乾燥すると爪が割れやすくなる理由

  • 執筆者の写真: マリユキ
    マリユキ
  • 2月1日
  • 読了時間: 2分

乾燥するのはお肌や髪の毛だけではありません。


爪も乾燥するので割れやすくなります。


爪は3枚構造のベニヤ板に似ているのでカラカラに乾くと捲れやすくなるし、欠けやすくなります。


一度ヒビが入ってしまうと、ドンドン割れやすくなってしまうのも板に似ています。


薄くてヒビが入っていても弾力があれば耐えてくれます。


「だから保湿が大切なのです。」


1日5、6回保湿していると常に弾力を保てるので安定して爪が育ちます。でも、乾燥すると脆い爪はすぐに割れてしまうので伸ばせないのです。


天然のアルガンオイルやエミューオイルは肌に良く馴染むので手も綺麗になります。


日中は忙しいのでオイルでゆっくり保湿が難しい人は、爪用の保湿クリームや保湿ジェルなどもあり、サラッと仕上がりで便利です♪


高保湿タイプのハンドクリームも間に合わせで爪の保湿に使えます。


乾燥シーズンは1日6回保湿目指して下さい。漠然とは出来ないので、毎食後・休憩のお茶の時間・寝る前などタイミングを決めて保湿をすると意外と達成出来ますよ。


爪に良く塗り込んでマッサージしながら保湿すると血行も良くなり爪の血色が綺麗なピンク色になります。



 
 
 

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