乾燥知らずの潤う手!使うオイルで差が付きます。
- マリユキ

- 11月6日
- 読了時間: 2分
一気に夏が去り、手が乾燥している!と慌てて来店されるお客様が増えました。
夏に比べると秋冬は空気が乾燥するので今まで通りの保湿回数では乾燥してしまいます。
保湿回数を増やす、より保湿力の高いケア用品に変えるなどして調整していきましょう!
桃の木のおすすめはエミューオイル。手の油分を補うイメージでしっかり塗ると水分量も増えます。アルガンオイルやエミューオイル、馬油などお肌の潤いに近いオイルを選ぶのがコツです。
手は皮膚が厚いのであちこち触れたり、掴んだり出来るのですが水分や栄養は通りづらいのです。
人の皮膚の潤いに似ているオイルを塗ると浸透して皮膚が柔らかくなり、その後の水分や栄養が通りやすくなります。
お肌の潤いに近いオイルは水と良く馴染むので、乾燥していた皮膚が潤います。
ハンドクリームに使われている油分は表面に留まって膜を作るイメージです。吸収されるオイルと表面に留まるオイルは働きが違うので、使い分ける必要があります。
なので、お肌の栄養になるオイルを塗った後はお水とよく親和させて水分補給。その後、膜を作るイメージでハンドクリームを塗ると乾燥知らずの潤う手を維持出来ます。
ひと手間が大切。そのひと手間がシワ予防に繋がります。
































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