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爪の形が悪いって残念に思っている人!育てましょう

  • 執筆者の写真: マリユキ
    マリユキ
  • 5月29日
  • 読了時間: 2分

爪の形は生まれつきって思っていませんか?


日常生活で爪に負荷をかけたり、爪の切り方が悪かったりして剥がれて小さくなっている人が多いのです。


そんな爪は元の状態に戻すことが出来ます。【自爪育成】と言います。


【自爪育成】はカラーを塗ったり付け爪を貼ったりしないで、自分の爪を美しく育てるオシャレです。健康を極めると美爪になるのです。


だから育成中は爪に負担をかける仕草や癖を矯正する努力も必要だし、タンパク質やミネラルなど栄養状態を気にかけないといけません。乾燥するとキレイな爪は生えませんから保湿ケアも大切です。


人任せではなく、毎日ほんのちょっとの努力の積み重ねで美爪は作られるのです。サロンでは爪の代謝が上がるように甘皮ケアや手の保湿マッサージなどを行いますが、個人の努力が必要なオシャレなのです。


オシャレは体にとっては我慢を強いることが多いと思います。冬に薄着をしたり、夏でもブーツを履いたり、爪にアクリル樹脂を貼り付けたり、髪の毛を染めるのも毛根には負担です。


そういう意味では自爪育成は体にストレスをかけません。逆に血行を促したり健康に良いオシャレなのです。だから何歳からでも始められます。


健康な爪を育てるためのネイルケアでは甘皮は切りすぎません。自爪に負担がかかるカラーも塗りません、磨きません。


最初は自分の爪と向き合うことになりますが、だんだん形が揃って血色の良いピンク色になるとキレイになった満足感はネイルで得られる以上です。


ネイルサロンの施術はその場でキレイになってオシャレになりますが自慢にはなりません。お金を払えば誰でもキレイにしてくれます。


でも自分のすっぴん爪がキレイになれば自慢になります。年齢が上がるほど自爪が綺麗で手が潤っていることが贅沢になって行きます。


【自爪育成】は努力を続けている限り一生持続するオシャレです。爪の形が悪いって残念に思っている人!爪の形は変えられます、悩んでいないで育てましょう!




 
 
 

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